もろもろってか、「お・ば・か・さ・ん」!
2014年 02月 20日
概要、
朝のニュースを見て愕然とした。
今日は一日悲しかった。
フリーも見ずに寝るわ。
こんな私もメンタル弱過ぎ




実は、私も、今日一日テレビは一切見てない。
例の友から朝一の携帯メールで結果を知らされて気分が萎えた上、他に優先順位の高いプロジェクトがあるから・・・という理由はあるんだけど、私もメンタル弱過ぎ(苦笑)。
そんなところへ、森元首相の失言ニュースを見てしまいました。
私のブログには、時折、とてもお若い読者がいらっしゃるので、彼について私が知ってる事実を書いておきます。
まず、彼は「馬鹿」なの。
ずっと、馬鹿だったわ。
馬鹿だから、失言も多いの。
昔からとっても多かった。
戦後の、「政治家の言葉を軽くした」馬鹿ワースト3に確実に入ってる。
もしかしたらトップかも。
老害って声もあるけど、若い時から、あからさまに「害」だったわ。
そんな「害」な男が、何故に総理にまで上り詰めたのか。
そして総理で無くなった後も、なにゆえ影響力を持っているのか。
ここが、政界の不思議なところよ。
ただ、例えば最近だと佐藤優の本にもチラリと出てくるけど、裏(←あくまで)で一定の政治的な仕事はしてたみたい。
蛇の道は蛇、的なところ。
というか、それだけでやってきた人なのでしょうね。
スポーツ愛好家ってところも、昔から売りにしてる。
でも、はるか太古から、彼に「スポーツマンシップ」は欠片もない。
そういう人間よ。
だから、東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の会長に彼が就任したと聞いたときは、最悪だと思ったわ。
50億円の選挙費用といい、こんなことになるくらいなら、やっぱり猪瀬で良かったのよ!と叫んだわ(←私は前に書いた「酒場のオヤジ」の発言を聞いたとき、心底同意して、酒を一杯おごろうかと思ったほどだったのよ!ちなみに神田付近のバーよ!)。諸事情からしても、私は、猪瀬は森の会長就任には確実に難色を示したと思うから。
あの世紀のお馬鹿さんが担がれた神輿を下ろせないなら、しもじもが走りまわって、これから凄まじい数でやらかすであろう、奴の失言と粗相の尻拭いをしなくちゃいけないってわけね。
どうなることやら。