表現力に特化して考える~独断で表現力をグループ分けしてみた。
2010年 04月 05日
フィギュアに詳しい方から「け!」って思われるのは覚悟で、各選手(記憶に残っている人のみ)を表現力でグループ分けしてみました。Aが高く、Dにいくほど低くなります。
Aグループ
鈴木明子さん(女優タイプ。間違いなく、暗い感じも、しっとりもできるよ)
高橋さん(この人も役者タイプ。食わず嫌いしなければいろんな役ができるはず)
ジョニー・ウィアーさん(上の2人に比べて役の幅が狭いけど、はまり役の時の「はまり具合」は2人をしのぐでしょう)
Bグループ
プルシェンコさん(表現力はBですが、強烈なカリスマ性でA以上の印象を残せる稀有な存在)
長洲未来さん(Aグループのポテンシャルがあるかも)
ロシェットさん(今回は特別事情により感情だだ漏れ状態になり、A以上の印象を残しましたが、本来の表現力はBでしょう)
真央さん(今回は表現を出しきれない事情がありましたが、もともと持っているポテンシャルはBでしょう)
Cグループ
レイチェル・フラットさん(Bのポテンシャルがあるかもしれませんが、表現力の弱さを明るく外交的な性格で補うタイプかもしれず、その場合はCどまりです。いずれにしても、体を絞った方が表現の幅は広がると思います)
安藤美姫さん(持っている表現力を外に出す力が弱い典型的なタイプ)
キム・ヨナさん(表現力の弱さを、しぐさと、けれんみで補う典型的なタイプ)
ライサチェクさん(表現力の弱さを、存在感で補うタイプ)
小塚さん(よく分かりません。安藤さんのタイプでないことを祈ります)
Dグループ
織田さん(解決策はあります)
パトリック・チャンさん(彼にもおそらく解決策はあるでしょう。ただ、私は彼のことを殆ど知らないので提供できません)