もしかしてトホホ(http://blog.livedoor.jp/takurere1025/)の別館です。表現系に特化して更新します。


by koharu-annex

世界選手権 女子SP その2

●ヴァレンチィーナ・マルケイ(25歳)イタリア/「Strictly Dancing」より/12位 52.14(27.28、24.86)
マンボの音楽と、振付&ムーブメントの親和性が低いのが残念(特に前半)。この点、振付そのものと本人の動きの両方に問題があるのでしょうが、どちらにより大きな問題があるかは不明。いずれにしても、トップグループの選手になれるかどうかって、こういうところでも差が出る様な気がする。

●アリッサ・シズニー(24歳)US/「バラ色の人生」byピアフ/16位 48.31(23.26、27.05)
うわ~・・・・ジャンプが全て決まらない。。。
気持ちが落ちてしまったからか、彼女の雰囲気にある「半透明」な部分が少し濁ったように見えてしまいました・・・。つらい。キス&クライで涙を浮かべる彼女をみて、またつらい。

SPだけ調子を崩した・・・(=FSでは別人になれる)という感じではない気がして・・・ワタクシは「こんな時から?」と突っ込まれるのは承知の上で、「引退しないで!!」と言いたい。。。

あ~、私、シズニーさんも、このSPも、こんなに好きだったんだな~と再確認した次第。

●村上かなこちゃん(17才)日本/ヴァイオリン・ミューズby川井郁子/2位 62.67(34.61、28.06)
おお、かなこちゃん、この春から高校3年生ですか。今日まで、ワタクシ、あなたが私の大好きな姪っ子ちゃんと同じ学年だと気付かなかっただよ。そうかーーー、今日、ちょうど姪っ子ちゃんの最後の舞台(習い事のね)を観に行ってたんだけど。。。それと比べてどうこういうわけじゃないけど、うん、かなこちゃん、まだまだ子供の年齢なのに・・・すごく頑張ってるね。えらい。本当にえらいよ。

さて、彼女の魅力は、なんといっても「よく踊れる」という点です。しかも、彼女、踊れる人の中で比較しても、自由に動かせる身体の箇所・部分が多い部類に入ると思いますね。これは大きな強みだと思う。

まあ、相変わらず、この楽曲の世界観にはついていけてませんが(笑)、それは17歳には無理でしょ。17歳でこの楽曲の世界観を表すことができる人って、天才レベルかあるいは非常に過酷な育ちをしたかのどちらかですよ。この世界観を、単純に「大人っぽい」という言葉でのみ表するのは、明らかに不十分だと思う。

かなこちゃんは、世界観に追いつけない部分を、踊りのうまさと、動きの巧みさと、リズム感の良さ(=音楽とずれない)でカバーしてましたね。これで十分及第点でしょ。欲を言えば、音取りは、もっと「オタク的」にできたかな、彼女の能力からすれば。

●カロリーナ・コストナー(25歳)イタリア/「ピアノ三重奏曲第2番」より「アレグレット」byショスタコーヴィチ/3位 61.00(30.26、30.74)
彼女にしか似合わないと思わせる個性的な衣装(半分スネーク柄?ってところがまた!)と振付、何度見てもとても素敵ですね。このスネーク柄を部分的に使用した靴が欲しい、とか思う。

完璧とはいえない演技でしたが、調子がひどく悪いようには見えなかったのでFSで立て直してくれることを祈ってます。

●鈴木明子(27歳)日本/ハンガリアン・ラプソディ by E.マートン/5位 59.38(30.67、28.71)
冒頭から3‐3にかけての動きもキレてたし、何より3‐3が成功したので、これは乗っていけるか!?と思ったのですが、ルッツが2回転になってしまった辺りから、動きに精彩が若干欠けてしまったのは残念至極でござった。。。

でも次ですよ!これまで完璧にこなせたことのないFS、完成版を目指してゴー!だ、あっこ姉さん。応援してますよ!!
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by koharu-annex | 2012-03-31 01:55 | 2011-2012 フィギュアスケート