もしかしてトホホ(http://blog.livedoor.jp/takurere1025/)の別館です。表現系に特化して更新します。


by koharu-annex

四大陸 男子FS

●アダム・リッポン(22歳)US/G線上のアリアbyバッハ、トッカータとフーガbyバッハ/最終4位(221.55) FS:3位146.63(73.41、74.22)
カメレンゴさんの振付だそうですが、高地であることも手伝って、後半が苦しいですかね~。脚がついていっていなかった感じで、音楽(これがテンポ上げてくのよね・・・)にも若干遅れ気味。
そんな中で、ジャンプがそこそこ決まりシーズンベストを更新したのは、アッパレでしょうか。

●町田樹(21歳)日本/ドン・キホーテ/最終7位(208.04) FS:10位125.67
ジャンプの失敗が続いてしまい、気の毒でしょうがなかった。ジャンプがおかしくなると、演技のそこここでパフォーマンスが途切れるので、最後のフィニッシュも音楽と完全にずれていました。
この音楽は、調子が良い時は演技者の背中を押してくれるけど、調子がここまで悪いと、陽気な音楽だけにエ院議者の失敗だけでなく心の沈み方まで際立たせてしまいますよね・・・。

●高橋大輔(25歳)日本/Blues for klook/最終2位(244.33) FS:2位161.74(76.88、84.86)
ええっと。見た感じ、いつもの7~8割方しか出してない感じで通していた印象です。高地なので用心しいしいやってみました、という感じ?
さ、次、世界選手権を楽しみにしています。

●パトリック・チャン(21歳)カナダ/アランフェス協奏曲よりアダージョ/最終1位(273.94) FS:1位185.99(95.83、90.16)
私にとっては、相変わらず、ちょっと笑ってしまう衣装に傍観しちゃうだけのパフォーマンスですが、ここまでジャンプを美しく決められたら(姿勢とかジャンプの前後のスピードとか降りた後の流れとか含め)、このぶっちぎりっぷりも説得的であります。

●デニス・テン(18歳)カザフスタン/アディオス・ノニーノ/最終6位(210.03) FS:7位132.30(63.22、70.08)
ジャンプの調子は良くはなかったですが、昨シーズンに比べて、気持ちを安定させて、全体を通して一つに演目をまとめ上げることについては、飛躍的な進歩が見られます(アメリカ杯、カナダ杯のときも)。
そこは今シーズン、最も評価すべき点ではないでしょうかね。

●無良崇人(20歳)日本/Four Seasons Tango/最終5位(217.16) FS:6位133.72(62.16、71.56)
最初の4回転が空中でほどけて2回転になってしまった瞬間、悪い予感がしましたが・・・。
後の報道によると緊張とのことでしたが、ここで決まっていれば彼のスケート人生が大きく開けたと思うと、外側の人間でありながら非常に残念です。

表現面でいえば、この楽曲に合わせたメリハリをつける余裕が欲しいと思いました(振付自体には狙った動きが入っていて、本人の演技でもそれをやろうとしていることは分かるのだけど、今はまだ全然弱い)。ただ、本人の中では、技術的なことを固める意識の方が圧倒的に高いタイプとお見受けしますので、多くは望みません。

●ロス・マイナー(21歳)US/映画「アンタッチャブル」より/最終3位(223.23) FS:4位146.34(73.04、74.30)
ブルーのストイックな衣装ですが、キラキラがついてバージョンアップしてる・・・?
とはいえシンプル過ぎるところは変わらず。これで、しゃがんで周りを伺うようなマイムをされると、ミッションインポッシブルの闇にまぎれてるトムか、日本の忍者を思い起こさせるよなあ。。。

相変わらず色が白く顔が真っ赤になっちゃうところが、衣装のVネックにより強調されちゃうところも含めて、可愛らしいですよね。
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by koharu-annex | 2012-02-12 23:24 | 2011-2012 フィギュアスケート