もしかしてトホホ(http://blog.livedoor.jp/takurere1025/)の別館です。表現系に特化して更新します。


by koharu-annex

再び真央ちゃんの新SPを考えてみる!

コメントくださった方に教えて頂いたんだけど、真央ちゃんが新SPについて語った部分について動画あるということで、今、何本か見てきました!

まあ、ふふふ。真央ちゃん、随分べっぴんさんになりましたね。
お顔も4月は随分やせていらしたけど、ふっくら柔らかい頬が戻ってきて安心、安心。

キャラクターじゃない、テーマが女王様みたいな・・・っておっしゃってましたよね。
他方、文字のネットニュース報道では、「お姫様」、「物語を演じる」、「華やか」という言葉がありました(動画では確認できていません)。物語を演じるってのは、「キャラクターじゃない、テーマが女王様」という発言とは一瞬矛盾のようにも思えるんだけど、そこのところは深く考えなくてもよいのかな、と。

で、ワタクシこれらを総合考慮して、以下のような演目をピックアップすることにしましたの。
明確なお姫様や女王様にこだわらず、「ザ・主役!」な女性が中心となっているストーリー性のあるバレエまたはオペラの演目で、衣装も音楽もそれなりに華やかなもの。

なんにせよ、皆様ご存知のとおり、以前からわたくしめ、真央ちゃんに演劇的な演目をやって欲しいとネットの隅っこで時折言ってきたので、今回のSPの演目が何であれ、物語のある演目をやって頂けて嬉しい限りです。

では、候補を。
タラソワさんのことを考慮して、初演&発展がどの国が中心であったか記載しておきます(ロシア系とかイギリス系とか)

<かなり可能性が高いと思われる演目>
●オーロラ姫@バレエ「眠れる森の美女」・・・ロシア系
バレエでも、「お姫様」といえば筆頭にあがるオーロラ姫。
チャイコフスキーの三大バレエ音楽の1つである、その音楽も、まさにキラキラと色とりどりの宝石のような輝きを放っています。

ストーリーがあるとはいえ明確なキャラ付けはありませんので、演技力はあまり必要ではありません(その点でも、演劇的演目のファーストステップとしては最適かも)。
「十八番」と言われるために必須な要素は、とにかく幸せなお姫様オーラと、高い技術力です。これも真央ちゃんにぴったり(笑)。

オーロラのテーマだけでなく、ディベルティスマンの様々な楽しい音楽を使用するのも、フィギュアスケートなら許されるのではないでしょうか。
(ストーリー性が弱い演目なので、私もたぶん許せると思う)

●ライモンダ姫@バレエ「ライモンダ」・・・ロシア系
前回も書きましたが、プティパの最後の傑作バレエです。
ロシアではずっと愛されてきているはずです。長年にわたりいろんなバージョンがありますから。
なので、タラソワ女史もよくご存知のはず(笑)。

作曲はグラズノーフ。彼の最初のバレエ音楽としてよく知られています。
チャイコフスキーほどの色彩感あふれる音楽ではないかもしれませんが、上品で美しい旋律がたくさんあります。ライモンダに横恋慕するサラセンの騎士が出てくるので、少しエキゾチックな音楽があるのも素敵なところ。

ライモンダは、華やかで節度のある美しい姫です(しかし高い演技力は必要ありません)。
サラセンの騎士のちょっかいをものともせず、最後に婚約者と結婚します。
(そしてハンガリーの女王になる、という設定のものもあります)

オーロラよりも可能性は大きいかも、ですよ。

●ヴィオレッタ@オペラ「椿姫」・・・イタリア系
高級娼婦ヴィオレッタは、見方によっては女王です。しかも慈悲深い女王です。
全体のストーリーは悲劇ですが、音楽の選択によって華やかで押せると思います。
そして、衣装ももちろん華やか。真央ちゃんにもカメリアは良くお似合いだと思います。

私はバレエ見なので、バレエで使用されるもののうちショパン(真央ちゃんのEXバレリーナの練習風景の音楽です)でお願いしたいけど、やるならオペラのヴェルディでしょうね。


<可能性が若干下がる演目>
●キトリ&ドゥルネシア姫@バレエ「ドンキホーテ」・・・ロシア系
キトリは町娘ですが、気が強くて明るくて町の人気者で、女王様気質があります。
また、バレエのキトリ役は、多くの場合、ドンキホーテの夢の中の理想の姫である「ドゥルネシア姫」も演じます。

プティパの振付で超絶技巧が多く見所が多い演目です。
音楽が庶民的で明るく、テンポが良いので、とっても人気があります。
真央ちゃんならちゃきちゃき動けるでしょうね。キトリとはキャラ違うけど(笑)。

●妖精の女王タイターニア@バレエ「夏の夜の夢」(またの名は「The Dream」)・・・イギリス系
メンデルスゾーン17歳当時の作曲で、天才ぶりが良く分かる華やかで繊細でそりゃー素敵な音楽です。
最後に結婚行進曲があります。

タイターニアは、妖精の王オベロンとインドの少年を取り合って意地を張ったり、そのせいでオベロンからちょっとした意地悪というか悪戯の被害にあってロバに恋させられたり、恋した相手がロバと気づいてびっくりしたり、いろいろ大変ですが(笑)、基本的にはキュートで美しい女王です。

しかし、この演目はイギリス色が強いので、タラソワさんのイメージじゃないでしょうね。

●パミーナ@オペラ「魔笛」・・・ドイツ系
夜の女王と、その娘パミーナ(主役)。
魔笛といえば、パパパなどの楽しい音楽はもちろんですが、最も捨て置けないのは夜の女王の圧巻のアリアです。

が、夜の女王のアリアのときの相手は、パミーナなんですよね。
なので、夜の女王のアリアを使いつつ、パミーナを主軸に構成するのもありかな、と。
モーツァルトの楽しい音楽が沢山ある演目ですし、衣装や演出の派手さや自由さがあって、オペラの中でも一番遊べる演目ですよね。
まあ、「華やか」という言葉のニュアンスとはちょっと違うかもしれませんが(笑)。


<可能性が低いと思われる演目>
●オデット姫@バレエ「白鳥の湖」・・・ロシア系
白鳥を「お姫様」「女王様」と表現することは、あまりないかな、と。

●金平糖の精@バレエ「くるみ割り人形」・・・ロシア系
衣装も音楽も華やかですが、以前やってますからね。ないでしょうね。

●カルメン@バレエあるいはオペラ「カルメン」・・・フランスを中心とした大陸系
永遠のファムファタールは、とんでもなく女王様気質(笑)。
これも以前やってますから、ないでしょうね。
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by koharu-annex | 2011-06-23 23:14 | フィギュアスケート女子