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もしかしてトホホ(http://blog.livedoor.jp/takurere1025/)の別館です。表現系に特化して更新します。
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ちょいとすみません
Koharuです。

ええっと、コメント欄をとりあえず一旦閉じさせてもらいます。
私が管理をきちんとやれればよいのですが、昨日からちょいと仕事が忙しくてデスネ、到底ケアできる状況じゃないのです。すみません。

落ち着いたら再開しますので、しばしお待ちを!


ってことで、皆様、それまでお元気で。

ごきげんよう!!

うおっと、アップしたら一番上にこなかった。
そうだ、日付を年末にしたんだったな。
ってことで、これ、来年の元旦の日付にしますわ。

じゃ、今からまた別件(仕事)いってきます
(2012年5月25日(金)19:20)
# by koharu-annex | 2013-01-01 00:01 | Trackback
コメントを入れて下さる方々へ 最終版
今、新幹線の中です。ネット使える。しゅばらちー!

ブログ冒頭用(だから日付は今年の年末にしてます)に、こんなもの書いてみました。

はじめに
私の基本方針は、「どんな意見もウェルカム」 というものです。
ルールとガイドラインを一応定めてはいますが、過度に意識する必要はありませんので、気楽に書き込んで下さい。
特に、「ルールに反しないように書けるかしら・・・」と不安に思った、そこのあなた!
大丈夫です。あなたのように気を使われる方には、過激なコメントは書けません。何も考えずに、思うがまま自由に書いて下さい。万が一、問題が起こった場合は、私の処理にお任せ下さい。


ルールとガイドライン
こちらにルール(青字)とガイドライン(赤字)を掲げておりますので、ご興味があってお時間があれば読んでみて下さい。ただし、長いですので、いつも意識する必要はありません。空気が不穏になってきたら見てみる、という程度でよいかな、と。
なお、ルールとガイドラインに反するコメントであっても、私は「削除」はしません。


おわりに
コメント欄が不穏になりそうなとき、私は、「~に関してはこれでストップ」と笛を吹きます。
そして、その後、個別の返信にて私の考え方を明らかにして、収束に持っていくようにします。
私の方針が最善でない場合も多々あると思いますが、その点の指摘はご遠慮頂き(すみません)、私の管理特権としてお任せ下さい。

# by Koharu-annex | 2012-12-31 23:59 | Trackback
コメント入れて下さる方々へ 2
皆様、ごきげんよう!

今日の東京はちょっとだけ涙雨。
久しぶりに半べそかきましたが、覚悟が決まったので、この記事を書いている次第です。

まず、「世界選手権 男子FS その1」について。
コメント欄が白熱し、明日・明後日PC前に座ってる時間がない私には、事態を収拾することができない可能性が高いので、以下の処置を行いました。

記事本文をオールコピーして、新規投稿欄にペーストし、この記事の直下にアップし直しました(なので記事自体の文章変更はありません。) 
この新規投稿におけるコメントの受け付けは、今現在は、「不可」に設定しております。

旧投稿については、何かのときにコメントを確認する必要があることから、コメント欄の記載を私のPCにデータ保管した上で、ブログ上から旧投稿の記事そのものを削除いたしました。
これにより、皆様が、旧投稿におけるコメントを見ることはできなくなりますが、悪しからずご了承下さい。

新投稿を行い、旧投稿を削除したのは、以前、非公開にしてもスマホ(携帯だったかな?)ではコメント欄を見ることができると教えて頂いたことがあったためです。

次に、ブログのコメント欄について、従前のルールの確認と補充をさせて下さいませ。

(1) 「通りすがり」などの、書き逃げ(?)をするためと思われるHNは、使用不可。

(2) 人に対する攻撃的言辞は不可。 
    この点、細かなルールは以下のとおり。
     ① 公開コメントでの、疑問・批判の対象は、「発言者」ではなく「意見」とする。
       ただし、意見そのものを抹殺しようとする言辞は不可。
     ② ①の範囲内であるか判断がつかない場合は、鍵コメにする。
     ③ 「意見」ではなく、「発言者」に対して、肯定的でない発言を
       したいときは、鍵コメにする。
        ⇒ 必要と判断した場合は、私が発言者にお伝えします。
     ④ ①~③に反しない限り、横レスは従前どおりOK。


以上が基本ルールですが、あわせて運用上のガイドライン的なものも書いておきたく思います。

(1) 公開コメントを投稿する場合、いろんな人が読むことを認識し、以下の点を確認する。
   ① 事実と推測(想像)や、事実と評価を、それぞれ混乱させてないか。
      ⇒ これらは、時に混乱しがちです。喜怒哀楽の感情を持っているときは特に。
         混乱すると誤解を招くので、書き方を工夫して下さい。
   ② 読者が善意に解釈しなくても、「真意」が通じるか。
      ⇒ 誤解を招かないよう、文章を工夫して下さい。
        一般的に、短すぎる文章のほか、長すぎる文章も誤解を招きがちです。
   ③ 管理人だけに分かってもらえれば良い、というスタンスではないか。
      ⇒ その場合は、鍵コメで。 
        私は管理者ですが、コメント欄は皆様の言論の場でもありますので。
   ④ 選手同士の比較対象が含まていないか。
      ⇒ 比較対象を行うこと、それにより対象の中で上下が生じてしまうことも、
        基本的には、OKです。
         しかし、比較対象が必要なのか、違う目的(特に誰かをこき下ろす目的)
        がないか確認して下さい。点数は、客観的な数字を確認して下さい。
         いずれも判断に迷う場合は、鍵コメで。

(2) 肯定的でないものを含んだコメントを投稿する場合は、以下の点を確認する。
   ① コメントの対象が「意見」にとどまっているか、「発言者」にまで及んでいないか。
      ⇒ 「発言者」が含まれる場合や、どちらか悩む場合は、鍵コメで。
   ② 「発言者」あるいはその「意見」を追い出そうという気持ちが、自分の中にないか。
      ⇒ ある場合は、発言が行き過ぎる可能性があるので、鍵コメで。
   ③ 「発言者」の「意見」を読んで、すぐに書いていないか。
      ⇒ 脊髄反射、あるいは感情的になっている場合があるので、
        とりあえずお茶いれて一口飲んで、再検討してから、投稿して下さい。

(3) 自分に対する肯定的でない意見を見つけた場合
   ① 退出したい場合 
      ⇒ コメントは自由に削除して頂いて構いません。
        もし、余力があれば、私が読んでいない可能性があるため、
        鍵コメで、従前の内容ともどもご連絡頂けると嬉しいです。
   ② 反省・謝罪を伝えたい場合
      ⇒ 公開でも鍵コメでも構いませんので、投稿して下さい。
        鍵コメであった場合は、私が返信欄にて皆様にお伝えいたします。
   ③ 反論したい場合
      ⇒ まずは、鍵コメで私宛に送って下さい。
         おつらいでしょうが、公開コメントでの反論は、私の返信の後にして下さい。
         公開コメントで反論をなさると、ほぼ「荒れる」状態になってしまいます。
         荒れると、他の方々への飛び火が起こったり、別の議論が出てきたり、
        収拾がつかなくなる可能性が高くなりますので。



とりあえず、今、思いつくのは、こんなところかな。
皆様、よろしくお願い申し上げます。

明日は温かくなるそうですし、楽しいこともあるでしょう。
皆様の明日が気分の良い日でありますように!



# by Koharu-annex | 2012-05-22 20:57 | Trackback
世界選手権 男子FSその1
★ようやく世界選手権の続きをアップです。5月17日以降に加筆したのは、羽生君の感想の途中からで、それまでのものはリアルタイムでの感想になります。★

成美ちゃん、トラン君、おめでとう!!
SPの時に見せた、小さく可憐な桜草のような外見とはうらはらの、成美ちゃんの男気あふれるガッツポーズが大好きです。そしてFS終了後の感無量の表情は、胸に迫るものがありました。3位という成績が出た後の成美ちゃんの飛び出し具合には、爆笑してしまいました。落ち着いたトラン君は、そんなじゃじゃ馬な成美ちゃんと良いペアですね。

ペアの解説の方、いつも良い解説をなさいますよね。抽象的でどうでもいいことは殆どしゃべらず、きちんと技の解説をして下さいます。

●小塚崇彦(23歳)日本/ファンタジー・フォー・ナウシカ/最終11位218.63、FS11位146.85(73.55、73.30)
うーん、どうなんでしょう。やっぱり、靴?

●アダム・リッポン(22歳)US/「G線上のアリア」「トッカータとフーガ」byバッハ/最終12位216.63、FS16位143.08(70.24、73.84)
うーん、こちらも身体の動きが本来のものじゃないよねえ。SPと異なり、リッポンルッツが決まったのは嬉しかったですが(意地で決めた感じでしたよね)。

SPに引き続き、この演目も後半にテンポアップしていくんですよね。。。調子が悪い時にこれはきつい。が、フィニッシュのポーズをびしっと決めてくれたのは嬉しかったです。

●ケビン・レイノルズ(21歳)カナダ/「クロノ・トリガー」より/最終14位217.20、FS13位144.25(73.45、70.80)
SPをフジが放映してくれなかったので(SPでも4回転を決めたそうですが)、FSだけの観戦です。
レイルズさん、身長が伸びたような・・・衣装とヘアスタイルのせいですかね?

うーん、柔軟性がちょっと悪くなったような・・・(特に背中)。腰の落とし方が中途半端に少ないことも手伝って、ムーブメントに深みが欠ける気がします。

●デニス・テン(18歳)カザフスタン/アディオス・ノニーノbyピアソラ/最終7位229.70、FS6位153.70(78.78、74.92)
4回転がとても美しいですね。そして、なんといっても特筆すべきは、彼に魔物のようにとり付いていた無駄な力みが全くなくなっていることです。素晴らしい~。

姿勢が美しくなって、ムーブメントも洗練されてきました。来シーズンは、もっともっと伸びてくるのではないでしょうか!楽しみです。

●ジェレミー・アボット(26歳)US/「脱出創世記 交響曲第3部」byミューズ/最終8位226.19、FS8位151.34(69.78、81.56)
私、この演目、とても好きなんですよね。だからこそなんですが、随所でムーブメントに「惜しさ」が滲むパフォーマンスだったのが残念至極でありました。何か一つ、残念な箇所があるの。技術面での細かなミスのほか、伸びや解放感、あるいはポジショニングの力の入れ具合が足りない、といえばいいかしら。

ひとえに気持ちの問題なのでしょうね・・・・。そう思うと、ちょっとツラいなあ。

●羽生結弦(17才)日本/映画「ロミオとジュリエット」より/最終3位251.06、FS2位173.99(91.99、83.00)
・・・泣いてもいいですか。いや、もう泣いちゃってるんですけど。

観客賞があったら、間違いなく、ぶっちぎりもぶっちぎり、大ぶっちぎりで、大賞でしょう。

★この先、全て加筆部分★
大会後明らかになったところによれば、捻挫をして痛め止めを打っての演技だったそうですが。
そんなことをふと感じさせる余地さえない、冒頭のキレキレの動き。

スピードにも乗ってるし、力強いし、なんといっても気力がみなぎっている。この気力は、鑑賞者の心にストレートに、ズドーンと羽生君自身をぶつけてくるもので、時間を追うごとに胸がいっぱいになって息が苦しくなるほど。

座った姿勢から中腰の姿勢で行われるツイズル(って言ってしまっていいのだろうか、あの技は)、あれは前半の「正規の」クライマックスで、迫ってきますわねえ~。あのツイズル、痛めている右足でやっているのですね。これって、あの「転倒」(=形式的にはアクシデントだけど、実質上は前半最大のクライマックス)の露払い的な役目を果たしたわね、いろんな意味で。

あの転倒。
あまりにも不意に、無意識に、幼く、はかなげに、そして無防備にすっ転んで、まるで幼い子供のように、体の真正面に同時に両手をつく。・・・その刹那の彼の純粋に驚いている、あどけない美しさったらないわ。

そして、またもや幼子のような動作で起き上がって、思わず彼は手を見るのよ。そこには黒い手袋に、まっ白い氷の屑が光っているの。それは、まるで星屑か、ガラス細工の破片のようで。それは、ずっとこれまで羽生君から発せられていた「ガラス細工の細部がきしむ音」が、とうとう一部が割れて砕け散った音に変わった瞬間。

でも。
ガラス細工が壊れてお終いになるのではなく、壊れたガラス細工の中から、脱皮した何かが現れたのでした!わぁ~、びっくり。
あれは、ガラスに見えたけど、単なるガラス細工じゃなくて、ある種のサナギの外側でしたか~。理屈で考えると当然なんだけど、現実に現れるとびっくりしたな~。

コメント下さった多くの方が、「転倒したことでより完璧になった」という趣旨のことをおっしゃっていたけど、まさにそうだと思います。あの転倒は、もう映画でしょ。ドラマでしょ。いわば一部の者から愛されていた(だけの)少年が、大勢の者から尊敬を集める男になっていく、その大きな一歩が、あの転倒だったのでした。
間違いなく、羽生伝説のうち、「スター誕生」編を彩る歴史的瞬間ですよ。

実際、転倒後の彼のムーブメント、上記で述べたような力強さだけでなく、肝がすわって落ち着いて、細部まで気をつかった丁寧なものになっていました。

後半の「叫び」から始まるステップ、毎回、胸に迫るものがあったけど、今回は涙腺まで崩壊させるに十分なパワーがありましたね。劇的な音楽と何かが憑依している羽生君の二重奏、いえ、それ以上の化学反応が見られて、もはやそれが何者なのか、そのオーラは何色なのか、判別不能のレベルでした。ただただ、衝撃だけを感じてしまう。そんなパフォーマンスでした。

加えて、羽生君がもう以前の羽生君じゃなくなってしまう、嬉しさ、寂しさ、そしてこれからの羽生君への期待感、そんなものもないまぜになってしまい。今でも目頭が熱くなりますわよ。。。ええ。

私は昨シーズンの安藤さんのとある演技について、「この演技から何も感じなかったら不感症だと思う」って書いたことがあるのだけれど、今回のこの羽生君の演技から何も感じずに平然と見ていられる人がいたのなら、その人は特別な才能があると思う。それはとっても稀有な才能だと思うから、今すぐ、その動じない心を最大限に生かせる部署や職業に移動・転勤すべきよ。出世まちがいなし。

そうそう。パフォーマンスが終わった直後、羽生君、前に熱視線とばしながら、右手で「1番」作って天井を指したでしょう?(思わず天上天下唯我独尊を思い出したけど)
あれ・・・誰だったんでしょうね(笑)。私、直感的に、羽生君自身はこれ無意識にやってて(というか何かに操られるようにやってしまって)、きちんと覚えてないんじゃないかな~、て思ったんですけど。

奈々美先生の涙、当時も胸打たれたけれども、今となってはまた別の意味でグッとくるものがあります。今、わたくし、奈々美先生に心からお礼を申し上げたいわ。

●サミュエル・コンテスティ、イタリア/バラ色の人生、ザ・カーズ/総合10位224.89、FS9位151.34(75.84、75.50)
羽生君の直後でありながら、すぐに氷上の空気を自分の演目色に変えられるのは、見事ですわね。冒頭に楽しいマイム(ジェスチャー)があるのも、一役買っているでしょうか。

楽しげで、少しばかりこじゃれてて、そうでありながら物悲しさも含み、でも最後にはもろもろ含めてオプティミスティックに前を向く、そんな(実は清濁併せ呑むような)達観した大人な人生観が現れた演目は、彼の個性と好相性ですね。


最終グループは、その2で。
# by Koharu-annex | 2012-05-22 15:43 | 2011-2012ワールドその他 | Trackback
羽生君の新コーチについて
★2012年5月11日に赤字部分を追記しました★

ごめんなさい、今、まだ消化し切れてないんですが。

我らが(←勝手に。笑)羽生君の新コーチに、ブライアン・オーサーさんが就任したとのこと。

複数のニュースを拝見した中に、奈々美コーチとは「円満に解消」と書いてた記事があったけど、まさにそうなのでしょうね。というよりも、むしろ、奈々美コーチが「可愛い子には旅をさせろ」と、羽生君に海外での武者修行を打診したのではないかと、これまた勝手に想像しちゃうほどです。

公式のコーチではなくなったにしても、奈々美コーチは、これからも影に日向に羽生君を支えて行くに違いありません(勝手に断定)。いや、そうであって欲しいです(強く希望)。

オーサーさんのところの男子選手といえば、ハビエル・フェルナンデスさん。
彼について、シーズン中、折に触れて言及しちゃったのは、「オーサーさんのところに行ってから、なんだかちょっと楽しそうじゃない。」ということ。

なので、一瞬、ちょっと心配になりましたが・・・。

ま~、あの羽生君は、憑依系で、基本、放置プレーOKな表現者ですからね。
ちなみに、放置プレーOKな人って、踊り心と表現の地力が大きく、勝手に向こうから次々と新たな表現を繰り出してきてくれる人のことで、簡単に言っちゃえば、「待ってれば良くて何の心配も要らない殿堂」入りな人のことです。私の中では、高橋さん・鈴木さん・羽生君の3人ですわ。

だから、どんな状況になっても、羽生君は、その時々の状況や思いを反映した様々な表現を見せてくれるでしょう。
それがオーサーさんの手柄にされちゃったとしたら、ちょっと悔しいけど。(明らかに羽生君のこの手の才能を花開かせたのは奈々美コーチだから)

仮に、オーサーさんとの相性が、ひどく羽生君と合わなかったとしても。
そこは、千尋の谷底だ、羽生君。

若獅子よ、上がって来~~い!!!

って、話ですわね。


来シーズンが楽しみだこと。ほほ。


<追記>
コメント欄で、5月10日発売のNumberに、羽生君の今回のカナダ行きの経緯が書いてあるとの情報を頂きまして、さっそく買いましたよ。Number、2012年5月24日号。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2012年 5/24号 [雑誌]

文藝春秋


おお、メイン特集は、香川さん!!なんか一石二鳥な気分(笑)。わお、それに槙野さんのインタビューもある(この方、とってもとっても楽しい方よ!それに実物は写真の10倍かっこいい。笑)。

コメント下さった方が、「コーチよりも練習環境が決め手だったみたい」と書かれていましたが、私もそのとおりだと思いました。

記事によると、オーサーさんを選択したのは、専門誌において、多くの指導者による分業制の指導を行う「クリケットクラブ」の紹介記事(私の手持ちだとワールドフィギュアスケート50号にも載ってるけど、まさか、これ?)を読んだことがきっかけだったとした上で、
羽生君の「今まで、いろいろな選手を見ながら練習することもなかったし、クラブの様子を知って、こういう環境で滑ってみたいと思いました。」とのインタビューが掲載されています。

奈々美先生と話し合ったら快く背中を押して下さったそうで・・・そりゃ押すわなあぁぁぁぁ、奈々美先生なら。もう、本当に「可愛い子には旅をさせろ」の心境だったと思いますよ。

私はねえ、オーサーさんが新コーチ(&奈々美先生とは師弟関係解消)と聞いて、なんで自分がちょっとばっかしショックを受けてしまったのかと、この記事を書いた後、胸に手を当てて考えてみたのですよ。

そしたらねえ、私は、奈々美先生と一緒にいる羽生君を見られなくなるのが、とても寂しいのだと思い至りました。

奈々美先生と羽生君ってね、よく師弟関係に見られる、
「コーチの生徒」(=コーチが完全にはるか上で、時には操っているようにも見える)、
「コーチと生徒」(=師弟関係はあるのに、ある意味、対等な関係性が見られる)、
だけでなく、うっすらと、
「生徒のコーチ」、つまり、「羽生君『の』奈々美先生」という印象があるんですよ。

それは、とても幽き(かそけき)ものなんだけど、羽生君が「僕『の』奈々美先生」と思ってる節がある。それはとてもプリミティブな所有(「独占」というのとはちょっと違う)の感覚で、敢えて言うなら、羽生君が関係性としては上で、奈々美先生を包み込もうとしているように見える(本人は無意識だろうけど)。

ちょっと官能的な想像をしちゃう人がいるかもしれないけど、別にそういう次元のものに限らず、濃密な師弟関係に、時として見受けられる関係性だと思う。ただ、特に異性の師弟関係の場合に多い気はします。

異性の場合に多いからこそかもしれないけど、この関係性は、非常に美しいの。特に見栄えの良い2人の場合は、とっても美しい。
羽生君の萌黄のような10代の美しさと、奈々美先生の女盛りの美しさ(もう若くはないけど、あの年齢でしか存在しない美しさが、彼女には確実にある)が、双方によってより高められる上に、一見すると、年齢と師弟関係をともに逆転させたような羽生君の背伸びした「僕『の』」感覚が醸し出す、あの絶妙な雰囲気。

あれを「美」と言わずに、何と言おうか、ってな話じゃないですか。

ということで、一つの美を失ったことが、私はとても悲しく寂しいのだと思いました。

いや、もちろん、形式的な師弟関係は解消しても、彼らの間で師弟関係は一生ものでしょうから、2人の間ではずっとその「美」は存在するのでしょうけれども。

見られないじゃん、私。


・・・だいぶ話が逸れてしまいましたが、羽生君。
万全の練習環境で、頑張ってください。来シーズン楽しみにしていますよ。



# by koharu-annex | 2012-04-26 00:42 | フィギュアスケート男子 | Trackback
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